· 

寝ピクッ! の正体

こんにちは。

残暑というには暑すぎる毎日ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?

もしかしたら皆様一度は経験した事のある【寝ピクッ!】

睡眠時に、ふいに落下したような感覚や感電したかのような感覚に襲われ手足が【ビクッ!】と動いてしまう現象です。

起きかける程度のモノから、うたた寝中に椅子から落ちてしまうモノまで。

 

海外では【ジャーキング】と呼ばれているそうです。

医学的には【ミオクローヌス】の一種に考えられています。

ミオクローヌスは自分の意志とは無関係な運動を起こす不随意運動のひとつ。

一般的に疾患ではない。

詳しい原因についてはわかっていないとも。

 

誰でも経験のある『しゃっくり』も横隔膜と呼吸補助筋がミオクローヌスを起こしているわけです。

 

ではジャーキングについて

●入眠時に筋肉が弛緩する事で覚醒状態の脳が〈高い所から落下した〉〈感電した〉と誤認して、それが神経伝達されて発生する筋収縮するとも。

●無理な姿勢での睡眠も関係あるらしい。(電車で寝てる人とか、ソファーで寝てる人とか)

●疲労が高い状態での睡眠時(浅睡眠時)にも起こりやすい。

●強いストレスを抱えている時も起こりやすい。

●睡眠不足でも起こりやすい。

 

●動物にもジャーキングは確認されてます(確かに以前飼っていた犬も寝ピクをしていた記憶があります。子犬の頃とか)

 

と言われています

 

ジャーキングが深刻化すると・・・

ジャーキングを頻発し過ぎて深刻化すると『周期性四肢運動障害』という睡眠障害のひとつになります。

入眠中ずっとジャーキングを起こす→覚醒する又は覚醒しかける。

人は深い睡眠時には心拍が下がっていたり、成長ホルモン(大人の場合身体修復)が分泌されているわけですが、

睡眠の浅い人は、深い人に比べて一週間あるいは一カ月、一年で見ると心臓の打つ回数が多かったり(心臓や血管のストレス)、疲れが取れにくい状態になってしまう事も考えられます。

健康に影響するわけです。

ではどうしたら?

軽い居眠り中とか、たまたま疲れていてとか、短期間でのストレスで起こるジャーキングについてはさほど問題ないかと思います。

 

●無理な態勢での睡眠に注意

●疲れを溜め過ぎない

●ストレスを溜め過ぎない

事が大切かと思います。

 

最後に

クローバー整体にお見えになるお客様の中にも施術中に寝落ちてジャーキングを起こしている方もたまにいらっしゃいます。

水泳チームのトレーナー時代も選手の中で合宿中、ジャーキングしてる選手も多かった記憶が(笑)

ああ、疲れていらっしゃるんですねと捉えています。

 

寝ピクが多い方

コンディショニングの目安のひとつかもしれませんね。